逆指値注文とは、「このレートまで下落したら売り」もしくは、「このレートまで上昇したら買い」といった、通常の指値とは反対の注文方法です。
安く買って、高く売る」これがFXの取引方法の基本であり、指値注文の原理になっています。 それに対し、損失をおさえるために、現時点のレートより高くなったら買ってしますしまう、安くなったら売ってしまうというのが、逆指値注文です。
逆指値注文はロスカット(損切り)の際に使用されることが多いです。
そのため逆指値注文のことをストップロス注文、またはストップオーダーと言う場合もあります。
例えば、1ドル100円の状況で、1ドル90円まで下がったら成り行きで自動的に売りなどといった注文のことをいいます。
逆指値の使い方(ストップロスの場合)
FXさんは今後ドルが上がることを予想して117円でドルを買っていました。
しかし予想と異なりドルは116円を切るようになってきました。もしかしたら今後ドルは上がるかもしれませんが、さらにドルが下がってしまうと損失が拡大します。
そこでFXさんは115円で損失を限定させる「逆指値注文(ストップ・ロス注文)」を出しました。
この逆指値注文であれば今後ドル高に為替レートが動けば思惑通りですし、万が一このままドルが下がり続けても115円のラインで自動的に決済してしまうため損失額も限定できます。
「買い注文」の時には現時点より 「高い値段で」、「売り注文」の時には現時点より「安い値段で」指定することが原則となっています。
機能としてはロスカットと似ていますね。
ロスカットは先に託した証拠金分より損失が拡大しそうになったら、その時点で決済されますが、逆指値注文はそのロスカットラインを自分で設定できると考えていいでしょう。 ただし、設定できるのは現時点よりもレートが悪い方向に進んだ設定額以下、ロスカットライン以上です。


























